鹿角街道を往く~その1~

d0085096_1824863.jpg
鹿角街道、という呼び名を貴公らは聞いた事があろうか。
かつては我が鹿角の産金、産銅なぞを上方へ運んだ道、南部の本拠地へ抜ける道、戊辰戦争の行軍路、南部や津軽や安東の文化の交流の道であり争いの道じゃった、のかな?よう分からんが鹿角街道というものがあるのじゃわ。
しかしどこからどこまでが鹿角街道なのじゃと調べると、なんか諸説あるようじゃ。が、どうやら時代によって鹿角街道と呼ばれる道も変化しとるのが本当なのかな、と朕は思うておる。
そこで、今回は我が鹿角から、鹿角街道の痕跡を探しつつ、かつて鹿角街道と呼ばれたっぽい道を探索してみるのじゃ。

前置きはこれくらいにして、我らの出発点に選んだのはここ、大湯温泉郷の旧停車場じゃ。
ここ、ロータリーになっておって、かつては木造の大きな待合室があってのう。栄えておったものじゃが。
バス利用の激減によって、今はこんな感じじゃよ。時の流れが無常に感じるわいな。
ここを起点として朕らは一路、田子・三戸方面を目指すのじゃ。
なんで田子方面かと?
そりゃ南部の根拠地がそっち方面だからなわけじゃな。戦国後期の26代信直殿は南部分家田子氏出身、その本拠は田子であり、その後の本筋になったわけじゃからな。
なんちて。
d0085096_183938.jpg
というわけで、大湯温泉郷を発した朕らは国道103号を東上して中滝へ到達じゃ。
ここが十和田路と鹿角街道の分岐点じゃな。この先右側へ行けば鹿角街道にて田子行き、今の国道104号じゃ。
で、左側へ行けば国道103号のまま十和田湖へ通ずるということよな。
ここから朕らは右側、104号を鹿角街道の痕跡を探しつつ田子へと向かうわけじゃが、本日はここまで。
我ながらいやらしいのう。(朕)

人気ブログランキングへ
人気blogランキングに参加しておるよ。一日ワンクリックで応援してくれい!

by deepkazuno | 2009-08-10 18:24 | ダンジョン
<< 鹿角街道を行く~陛下の愛車の助... クマちゃん >>