足駄とは歯の短い下駄なり

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馬で来て足駄で帰る後生掛!!八幡平は後生掛温泉の効能の高さを言った文句じゃ。後生掛温泉は、アスピーテラインを国立公園内に入っていって、冬季通行止めギリギリの山際にあるのじゃ。古くからの湯治場で、全国からその効用を求めて湯治客が絶えん。冬なんぞ、雪深く、外気温は軽く-10℃以下になりよるしよう吹雪くが、いつも客が大勢おる人気の温泉じゃ。真冬に行くとな、熱い温泉に入ったあと、濡れたタオルを外で振り回すと、ふた振りくらいでカチンコチンに固まりよる。面白いぞ。ってか油断すると湯冷め確実じゃ。源泉は100℃近いゆえ、適度に冷ました湯になっておるが、まったくもって気持ち良い湯じゃ。泉質は物凄く強い酸性なんじゃが、後生掛温泉のホームページ見たら、「硫黄の成分が強く、パソコンの故障が頻繁なため」・・・と書いてある。す、凄いのう。後生掛で朕が好きなのは箱蒸し風呂じゃ。木製の箱に首だけ外に出して入って、蒸気で温まるのじゃ。首切りを待つ罪人みたいな恰好じゃが、とてつもなく汗かいて気持ちよいぞ。あと、美肌効果が高い泥湯なんかもあるのう。皆もこの冬は極寒の後生掛温泉に温まりに行くがよいぞ。(朕)
by deepkazuno | 2006-12-08 17:34 | 宿屋うまごや
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