ぽかぽかしちょる

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いやー国体スキーを明日に控えておるというのに、まったく妙な天気が続くのう!我が鹿角は北国じゃと思っておったが、認識を全て変えねばならんな。春の陽気じゃぞ、2月といえば一年で最も寒い時期じゃというのに。この気象、平成15年のときに似ておるぞな、と思っておったが、そのときより異常じゃな。気温が高すぎるわい。平成15年といえば、梅雨明け宣言が無かった、最後の冷害の年じゃて。青森の南部地方なぞ、むごいもんじゃった。我が鹿角でもよ、上の写真の如き有様があったのじゃ。稔りの時期じゃというのに稲穂は直立、真っ白になっておる稲穂は低温で不稔になってしまったものじゃ。悲惨じゃ、ちなみにこの田んぼの収量は平年の3割しかなかったぞな。今年も不安じゃのう・・・。ところがじゃ。↓
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稲が冷害でやられる年っちゅうのはな、なぜか果樹がよう実るのよ。この写真は、たまたまじゃが同じ平成15年に上の冷害田んぼの生産者がやっとるりんご畑で朕が撮影したもんじゃ。どうじゃ、見事な色じゃろ。見栄えするのう。朕が撮ったりんごの写真のなかでも一番のお気に入りじゃ。市のパンフとかにも使ってもらっちゃったぞなもし。なんで冷害なのにりんごはよう育つのか、そこはちと複雑で説明しづらいが。ただな、今年はりんごも不安じゃ。あまりにも冬季の日照時間長すぎて、いかにも今、芽が活性化し始めそうなのじゃ。そうすると必ず寒波にやられよる。春先にはすでに全滅っちゅうのもあり得ん話ではなくなってきちょる感じじゃ。おまけにここ数年で、6月中旬に必ず雹が降るようになってしもうた。一個のりんごに雹があたって出来た穴が十数個、っちゅう事態も目の当たりにしとる。まずいのう、まずい。あせってもどうにもならんのが歯がゆうて仕方ないのう。(朕)
by deepkazuno | 2007-02-09 15:36 | 酒場あばん亭
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