いやははは、恰好良いのう。モッダーンな感じが青空によう映えておるわ。こんな貴婦人な建造物、みちのくの奥の奥、奥羽山脈の山中の小さな盆地にあるなんぞ、誰が信じようかのう。日本で最初の自家発電工場持った企業の事務所(だっけ?)、流石は見ごたえあるもんじゃ。このアングルで見るとバルコニーのアラビスクな感じがまた、異国情緒ある感じも若干混ざりながら木造ならではの雰囲気もあり、特徴的な屋根の突端が控えめながら空に向かって自己主張してるような印象であるな。よいなあ、小坂鉱山事務所。(朕)
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