女の神様(不在)

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柴平地区の級ノ木という集落の村はずれにな、他の木立よりも頭二つ分ばかり背の高い、たいそうなアカシアの巨木が二本寄り添うようにしてあるのじゃ。見上げるに、相当な高さのところにアカシアの白い花が咲いておって、ちと不思議な感じがしたぞな。で、朕はちと興味を持ったゆえに、その近所の民にあの木はなんぞやと聞いてみたのじゃ。すると民曰く、あの二本のアカシアの巨木の根元に、昔から「オンナの神様」の小さな祠があるのじゃと。なるほど、神仏の周囲の木は下手に伐採なぞできん、それであれほどの巨木が残っておったわけじゃ。で、早速近くに寄ってみるとな・・・
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ぬう、たしかに祠らしきものがあるのう。しかし中身は空っぽじゃ。オンナの神様という限りは地母神の如きものであったのじゃろうか?御神体が無くなっておるのは至極残念じゃ。これでは在りし日の姿は偲びがたいのう。しかし本当に、津々浦々、色んなところに神様がおったのじゃのう。(朕)
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by deepkazuno | 2007-06-12 15:29 | ダンジョン
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