西道金山旧坑跡

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西道金山旧坑跡と北十左エ門屋敷跡、と二つの案内板が並んで立っておる。ここは尾去沢から十二所へ通じる山道、マインランド尾去沢を少し過ぎた山の中腹の道路沿いじゃ。見れば、慶長三年に西道金山を北十左エ門が発見、慶長のなかばから約半世紀にわたって殷盛を誇った云々とあるのう。50年もゴールドラッシュが続いたとは世界的にも珍しかろう、凄まじいことじゃ。いわゆるカリフォルニアの元祖ゴールドラッシュだって、10年程度のもんではなかったかのう。我が鹿角のゴールドラッシュ、見てみたかったぞなもし!
ところでこの北十左エ門とか申す南部の奉行、色々な逸話があって面白いのじゃ。最期は大阪夏の陣に尾去沢の金をたんまり持参して入城、大阪方に組して獅子奮迅の働き、「南部の光武者」の異名をとったとか。ただの金山奉行ではないのう、世が世なら朕の配下に欲しいものを。北十左エ門のこと、ちと調べてみると大河ドラマ的面白さが出てくるやも知れぬ。捨てたもんではないのう、我が鹿角の人材。・・・昔の話じゃが。(朕)
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by deepkazuno | 2007-06-18 17:48 | ダンジョン
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