思ひ出列車

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往年の花輪線の勇姿でござる。写真を整理してたら出てきたでござるよ。
温かい色合いの車体のカラーリングが、何ともノスタルジックな気分にさせるのう。
ガタコーン、ガタコーン、ガタコーン、ガタコーン、ガタコーンと、高校の頃はこの列車に揺られて通学したものでござる。片道約40分の列車旅。高校3年の時はさすがに大学受験勉強をしたでござるが、1~2年の時分は漫画や小説を読みながら花輪線に揺られたものでござる。当時のお気に入りは、夢枕獏の小説であったのう。今思えば、貴重な読書の時間でござったのじゃのう。いや、読んだ読んだ。夢枕獏は腹一杯読んだわい。バイオレンスとエロスじゃな。ストーリーのテンポが良くて、読みやすかったのでござるよ。
おお、陛下並みに話がずれたでござるな。
花輪線のことでござる。尾篭な話題ながら、通学の時最も困ったのは、トイレよな。小ならまだよいぞなもし。問題は大じゃ。当時はペーパーが備え付けられておらんかったのう。持ち合わせの紙がないと、大変でござるぞ。しかもあれって、男女兼用でござろう?混むときは、すごい混むのでござる。おまけにラッシュ時なんか、シートに座れない高校生がデッキに大量に居てトイレのドアにもたれかかっておったりしてのう。
おお、何やらトイレについての話題が多くなってしまったげな。これはいかんでござるな。
花輪線の良いところを書かねばのう。
おお、そうでござるじゃ。花輪線と言えば十和田南駅でのスイッチバックよな。あれ、始めて乗る人には、新鮮な感覚なのではござるまいか。余も、慣れるまでは不思議な感覚を味わったものでござるよ。
こうして思い出を書きつけてみると、何とも懐かしや、花輪線。時間に追われる日常から逃れ、たまには時間を気にせず、花輪線でゆったり旅と洒落込みたいものでござるのう。(余)

※ちなみに、この写真だけで路線のどのへんか分かったらたいした花輪線フリークでござろうな。
by deepkazuno | 2007-10-10 22:32 | 宿屋うまごや
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