時代の流れで疎まれがちなもの

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とある農家の倉庫内で、上を見上げるとこのような光景が広がっておった。隙間無く倉庫の空間一杯にぶら下げられておる枯れた葉っぱじゃ。漂う匂いは、なんとも形容しがたいオトナな感じじゃ。ニコティナーな感じ・・・葉巻のような・・・。そう、こやつらタバコの葉を陰干ししとる状態なのじゃ。なんとも壮観といおうか、タバコだらけの光景よな。近頃タバコはまさに煙たい存在として隔離されたり分けられたり減らされたり増税されたりしとるがな、実際のところ我が鹿角では結構な量のタバコ栽培がされておる。で、生産者にとってもかなり貴重な収入源となっておるのじゃ。それに、表彰を受けることが多いほど我が鹿角のタバコは高品質なのじゃそうな。だからどうせよということは言わんがのう。そういやニコチンはピレスロイドなんかと同じように、植物由来の殺虫成分として農薬なんかにもなっておるのう。あと、たばこくず肥料とかって、土壌改良の効果とか土壌害虫の忌避効果とかあるんでなかったかのう。・・・の割には、この干してあるタバコの葉、ある蛾の幼虫には無茶苦茶食害されるのじゃ。よう食うのう、このタールでニコチンな葉。あれ?何が言いたかったんじゃ。そうそう、タバコの葉な、pH測ってみ。物凄いアルカリ性ぞな。玉川の湯の真逆じゃ。こらあ身体に良いことはなさそうじゃと思うてしまうがのう。(朕)
by deepkazuno | 2007-10-12 18:09 | ダンジョン
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