ハーレクインでのうて。

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おっす、おら狂王じゃ。・・・。
いよいよ我が鹿角の北と南、十和田湖と八幡平の美しい国立公園に紅葉のときが訪れておる。十和田湖は切り立った外輪山が燃えるような赤に染まり、それが湖面にも映りよってそこはかとなく幻想的じゃし、八幡平の方はこれまた日本屈指の紅葉の名所でな、様々な色が混ざり合っておって、特に黄色の美しさが類を見ないと申す。で、八幡平の国立公園内でも名所中の名所、大沼のほとりにのう、大沼温泉八幡平レークインという施設があるのじゃ。道を挟んで向かい側にはレストハウスがあるのう。で、そのレークイン、宿泊も出来るし大沼温泉と申すとおり温泉も楽しめよる。大沼と八幡平の山々を望みながらの露天風呂もあるのじゃ。こらたまらんな。一面の窓越しに大沼の絶景を見渡せるでかい食堂もあるでな、食事と休憩だけでも寄る価値はあろうて。まさに今、紅葉の時期は無茶苦茶混んどるこのレークイン、厳寒の冬季はのう、自衛隊のスキー部隊がここで自炊(食堂あるのに・・・)しながら、八甲田行軍よろしく冬季訓練に勤しんでおるらしいぞなもし。それともう一つ、このレークインで特筆すべきことはのう、今や全国に名を知られておる我が鹿角発祥の郷土料理「きりたんぽ」、ここのおやっさんが全国行脚して広めたがゆえの知名度となっておる。えらいことぞ。先日そのおやっさん(畠山謙次郎さんと申す)、きりたんぽの普及に努めた功績を表彰されておった。今でも、齢80をとうに過ぎておるのに、全国の物産展会場を飛び回っておるわ。すげえパワーじゃ。先日も、神奈川に住んでおる朕の学友がのう、たまたま東京は町田の東急・・・じゃったかな、デパートの特設会場で、「鹿角市の八幡平ハーレクインってとこがきりたんぽ売ってるよ!これ陛下ん家の近く?」とかって聞いてきよってな、アホか失敬な。ハーレクインでのうてレークインじゃ!貴様の脳みそをレークインの味噌付けたんぽ食って若干増やしてから今一度報告し直せ!・・・とにかく全国飛び回ってきりたんぽ売っておるわ。鹿角を離れておる貴公らの近所でも、この八幡平レークインが物産展に参加しておるやも知れぬぞな。ああ、あと、ここ、人気者のツキノワグマ、ジュン君もおるぞ、檻の中に。ジュン君もう高齢なのに、栄養あるもんばっか食うておるからか毛並み良くて、おまけに冬眠してくれんそうな。いつか熊鍋にして・・・というおやっさんの言葉も、叶わず仕舞いになりそうな。(朕)
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by deepkazuno | 2007-10-14 19:34 | 宿屋うまごや
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