帝都の朝焼けじゃ。モヤっておるのう。幻想的といえば幻想的じゃな。が、これ今また話題になっておるアレなスモッグと違うか?ビルから昇る朝日って凄いのう。平野じゃから水平線から昇ると思うておったら、ビルから昇りよった。
一方、我が鹿角の朝焼けじゃ。モヤっておるな。水田やら米代川の支流の水蒸気が低い霧になっておるわ。我が鹿角は盆地ゆえ、当然ながら山から日が昇りよる。
帝都の夜景じゃ。不夜城さすがに明るいのう!高いはずの空まで灯りで満たされておる。建造物の間の小さな陰に何か潜んでいそうじゃ。
一方、我が鹿角の夜景じゃ。無茶苦茶暗いのう!夜の本来の真っ暗闇というのはまさにこれじゃな。そこらじゅうに何か蠢いていそうじゃな。(朕)