神樹

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この巨大な樹木をご覧じろ。
天を鷲掴みにするかのように、荒々しく枝を広げてござるのう。アフリカのサバンナに生えておる樹の如くにも見え申すのう。
これは大湯環状列石の敷地内に屹立する桜(だと思ったが?違うかもしれんが、とりあえず、桜という前提で筆を進めるぞなもし。画像を見る限りは桜じゃ。)の古木でござるな。桜の樹齢は100年程度らしゅうござるが、いったいいつ頃からここにこうして鎮座しておるのでござろうか。この一帯の桜の巨樹は余が幼少の折には既にかなりの大きさを誇っておったでござるのう。もっとも、環状列石周辺が公園みたいに整備された時に、もとの場所から移植された樹もあるやもしれぬがのう。大湯環状列石は太古の祭祀場とも言われてござる。そこに聳える大樹はまさに神木と呼ぶに相応しい威厳を備えてござる。今年も間もなく艶やかで、かつ慎ましい花を咲かせまするぞ。(余)
by deepkazuno | 2008-03-31 19:19 | ダンジョン
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