稲束の挟み掛け準備

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稲束の挟み掛け、略してハサガケ、じゃなかろうかのう。ササガケとか言うところもあるようじゃが、漢字にしてみると「挟掛」かのう。それとも「逆掛」?挟んで掛けるから挟掛の方が合っとる感じがせんかな。ま、ごく一般的なお米の収穫は、コンバインという機械を使うて、刈り取り稲こき稲わら切り刻みっちゅうのを一気に行うわけじゃ。今はあまり見られなくなりよったが、一部の生産者はバインダーで収穫した稲の束をハサガケにして天日乾燥しておるわけじゃな。これは主に、稲わらを家畜の牛に食べさせるためというのが、ほとんどの生産者にとって本当のところじゃ。しかしこうして天日乾燥させたお米は、美味しいと人気のようであるのう。ハサガケにする稲は割と早く刈っちゃうわけじゃが、刈ったときに少し米が未熟でも、逆さに掛けとる間にも、登熟し続けておるようじゃよ。あまりハサガケが見られなくなったのは、畜産農家の減少と、人手のいる作業のため大人数でないとできないという理由じゃ。よい光景なのじゃが・・・。ああ、去年の今日も同じよーな記事書いとるなー。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-30 17:39 | 宿屋うまごや
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