agri-カルチャー

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告知であるぞ。我が鹿角の主要産業は農業と観光であるのはいうまでもないのう。じゃが、農業も観光も、日の本の地方と呼ばれるところは大体ライバルじゃ。どこも頑張っておるゆえ、競争は激しいじゃろ。我が鹿角、モノはいいもの沢山、それこそ沢山持っておる。それをいかに活かすかというところがミソであろうさね。常日頃からそれを考えに考えておる我が鹿角の民も多いことじゃろうのう。ことに農産物なぞは、己の工夫次第でいかようにも化ける可能性を持つ、開拓者向けの有望なビジネスじゃという見方もできよう。が、現状、我が鹿角の農業従事者は減少の一途を辿っておるうえに高齢者が大半じゃ。生産費は高騰し生産物の単価は一向に上がる気配もないわ、生産者レベルでは。そこでじゃ、今度こんな講習会があるということで、是非是非我が鹿角の若手生産者たちに参加して欲しいのじゃ。アグリビジネス塾、と申すか。農業はビジネスじゃという捉え方よな。今でこそ当然の見方ではあるが、ひと世代前じゃと、農業は作るだけ、あとは生産者団体や国が売ってくれるというだけの価値観であったからのう。ま、それだけ生産に専念できたというところもあろうが、いいモノを作ろうがどうでもよく作ろうが横一線、という、商品価値の差が生まれにくい土壌であったのも事実じゃ。これからの我が鹿角の農業はこうではいかぬと思わぬか。よい生産物を、その価値を認める顧客に、適正な価格で販売せねばのう。そして我が鹿角の気候条件や栽培方法を活用して生産物に付加価値をつけたり、加工するなどして別物としての商品を生み出したり、そんなことをできるのも生産者が直接からんでいなければできぬ。この講習会、こげなことを考え、実践するにとても役に立ちそうな機会ではないかのう。我こそはと思う我が鹿角の若手生産者達よ、「かづの商工会」に参加を申し出るのじゃ!講師の顔ぶれと内容を見れば、参加費5,000円なぞ安いものぞな。5,000円の参加費でアイデアと実践手法を学んで、そして実行し、数千万円儲けてやれい!夢は夢で終わらせないのじゃ。(朕)
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by deepkazuno | 2008-10-23 18:06 | 宿屋うまごや
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