花輪のシメの定番

d0085096_10541569.jpg
我が鹿角の民はお酒の消費量にかけては日の本の経済活動に寄与するところたいそう大であるぞなもし。内気な民も、熱いエキスの力を得れば熱弁を振るうことができる場合もあるわけじゃ。エキスが別の方向に働いて、くどくなったりプンスカ状態になったりというのは目も当てられんがのう。ま、それは万国共通の困ったちゃんじゃがな。しかしながら、お酒の里たる秋田全般に言えることじゃが、我が鹿角のお酒好き共はのう、酒の席で増幅されたインスピレーションから、シラフのときにやるべき新しい事業やら企画やらを生み出して、それが後にちゃんと形になるということがしばしばなのじゃな。うむ、酒パワーは偉大なり。あんまり酒の精にあてられ過ぎると心身ともにいかんのは、これまた万国共通であろうがのう。で、じゃ。飲むとなんでラーメン食いたくなるんじゃろ。科学的にもなんだか理由を聞いた事あるが、まあ難しいことは抜きにしても、「とりあえずビール」と「シメにラーメン」は酒宴のジグソーに不可欠なピースじゃろ。・・・言い過ぎであるか。ほんでまた、花輪市街地で飲んだあとの定番ラーメン屋といえばどこじゃ?そう、紅蘭じゃろ。酔っ払ってからしか食べた事ない、シラフで食べるとどんな味なんだべ、女将さんの忙しさ次第で注文できるメニューが限られるとかとか、色んな生きた伝説をまとった、酔っ払いの最終処分場じゃ。しかしまあ、これからの気候を考えても、シメにこのラーメン、見るからに美味そうじゃろ。実際、しこたま飲んでから食らうこの紅蘭のラーメンは絶品じゃ。みんな知っとるいつもの味っちゅうやつじゃな。
d0085096_10542782.jpg
ちなみにこちらは同じく紅蘭のチャーハンじゃ。なんじゃろ、この食感はふかふかでありながら歯ごたえもしっかりしとる。このチャーハンにギョウザあったら、なんかもう世の中どうでもいい感じな恍惚感さね。・・・気がつくと口の周りが尋常でないほどのアブラコーティングで七色に輝いておるがな。よう働き、かつよう飲む御仁らにとっては格好の獲物には違いあるまい。なんか飲みとうなってきたのう。(朕)
by deepkazuno | 2008-11-23 11:38 | 酒場あばん亭
<< てーこく スパイラルな >>