某所にて

いやいや、世の中のオートメーション化というのは果てるところが無いようにみえるのう。
これ、花の自動販売機じゃと。
なんと、なんと。
自動販売機の普及具合は日の本は異常なほどじゃが、こんなものまで自動販売機にしてしまうとは、これはもう文化のひとつと言ってよいのではないかのう。
自動販売機の文化。・・・そういや朕も、幼少の頃はダンボールの中に入って、自動販売機ごっこやって遊んだものじゃが。これ朕の文化じゃ。
ただのう、朕危惧するに、何もかも自動販売機で買えるっちゅうのは、売り手や作り手の意見や意思、意気込みなんぞというものが見えにくいということも一方で言えようさね。
さらに言えば、自動販売機は人手がかからぬ。人件費も削減できて、24時間稼動させることが可能じゃ。人手がかからぬということは、働き手をあぶれさせるということにも・・・ちと考えを発展させすぎかのう。
かつて、朕の秘密の副業でな、遠方のカスタマーからのう、「本物の農家が作ったお米をちょうだい」というセリフ聞かされたことがあったわい。
本物でない農家って何者じゃ。
相当に分担化の構造が出来上がった社会じゃから、ひと昔前には常識じゃったものが、一般知識として得られにくくなっておるのじゃろうか。
便利は求めるべきものではあるが、もたらす影響というのも考慮せねばならぬと切実に思う今日この頃じゃよ。(朕)

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by deepkazuno | 2009-05-16 11:04 | ボッタクル商店
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