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本日の標語 第4回

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初心者は あなたの
  手順を見て学ぶ
    いつも正しい手順を示そう!


見るたびに驚嘆させられるがのう、鉱山というのはすごいものじゃな。山の中に蟻の巣のように張り巡らされた坑道、その坑道内の数箇所に、こうした坑内事務所が設けられておったようじゃ。尾去沢鉱山ほどの規模になればさもありなんじゃな。特にこの石切沢上部坑内事務所というところには、鉱夫達の休憩所というか詰め所のようなところもあってのう、軌道の引込み線の先には爆薬の貯蔵施設まであったようじゃな。そして広く掘られた空洞内には、各メイン通坑道へのトロリー電車の分岐ステーションがあるわいな。すげえぞな。朕の宮殿の最寄り駅(花輪線)なんか無人駅じゃのに。そんな、往時は数多の鉱夫で賑わっておったであろうこの坑内事務所には安全を喚起する標語がくどいほど並べられておる。この文句は鉱夫の先輩達に慣れを戒める言葉のようじゃな。鉱夫達の先輩後輩の繋がりはとても結束が固かったと申すでのう。親分子分という立場でもって、生活まるごと面倒をみておった由。地底での危険な仕事は仲間の強固な絆で行われておったのじゃな。(朕)
by deepkazuno | 2007-11-30 11:10 | ボッタクル商店

本日の標語 第3回

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叫んでみても事故だせば
  尊い犠牲はかえらない


ぬうう、危険が常につきまとう鉱山の坑道、ぐさりとくるストレートな文句じゃな。坑道内で叫んだら響くじゃろうなあ。どこで叫んでおるのかわからんくらいに響きそうじゃな。って言うとる場合ではなかろうな。安全第一じゃぞ、皆のもの。365日!(朕)
by deepkazuno | 2007-11-29 11:27 | ボッタクル商店

本日の標語 第2回

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帰ってきてね 安全で
  ぼくはパパと 遊びたい


おう、これはまた、地底で危険と隣り合わせの作業に従事する鉱夫たちに、身内の心情で安全を心がけさせる名文句じゃな。無事に、とかって書かないあたり、語呂だけでのうて事故的な印象の文字を避けて表現しておるのではないか。子供を使う訴え方は古今東西、効果覿面じゃな。テレビCMで子供を使って宣伝しとるのは、ことによっては腹が立つがのう。安全はぼくの願い!(朕)
by deepkazuno | 2007-11-28 08:53 | ボッタクル商店

寒さゆるむ

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うららかな日が注ぐ冬枯れの田んぼに、カラスが群れてござった。
稲刈りの時にこぼれ落ちた籾をついばんでおるのか、はたまた泥の中の蛙でも喰ろうてござるのか。
なんともわびしい風景の中ながら、カラスたちはそこに確かに命を躍らせてござったのう。(余)
by deepkazuno | 2007-11-27 20:41 | ダンジョン

本日の標語 第1回

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やめなさい
  手順無視してまた作業
    いつか地獄へ直滑降


・・・洒落になっておらんな。このシチュエーションでは。これ、当然ながらマインランド尾去沢の観光坑道内のエレベーターじゃ。このエレベーター見るたびにのう、朕は宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」の冒頭シーン、パズーが憧れのエレベーター操作を初めてする場面を思い出すのじゃ。親方がパズーに「下の連中を待たせるんじゃねえ!」って台詞はいておったが、この坑道が現役のときを思えば、そんな台詞も実際に聞こえて来るようじゃ。事実、坑道内のエレベーターの操作は熟練を要したとのことじゃ、手動で行う昇降動作は細心の注意を払って行われておったのじゃろうな。そのエレベーターに貼られた標語、かなりドギツイのもそれだけ厳重に注意せよとの改めての喚起と思いませい。合図は正しくはっきりと!(朕)
by deepkazuno | 2007-11-27 17:52 | ボッタクル商店

CM大賞2007

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今年もアノ時期が近づいて来よったぞなもし。秋田朝日放送主催、秋田銀行特別協賛のアレじゃ。市町村対抗のな。アレとは「あきたふるさと手作りCM大賞」じゃ。我が鹿角も、当然ながら今回も作品を出展しておる。先日、同番組の収録が行われたようでな、今回は史上最多の18市町が出展しておるとて、多くなったものよ、参加自治体。しかも年々内容がレベルアップしておるからのう、今年は特に出来の良い作品が多かったようじゃ。この番組の放映は12月10日の予定じゃで、皆々楽しみにしておれよ。ちなみに上の写真は、我が鹿角のCM撮っておる最中のカントクじゃ。かっちょええのう。なんか宇宙人みたいじゃな。もっとも、宇宙人見たことないがのう。ところで皆々、我が鹿角を舞台にしたCMとかショートムービーとかの脚本を書いてみぬか。我が鹿角には、わりと撮影好きな御仁がおるゆえのう、なにかしらカタチになるやもしれぬぞな。もともと、何処を撮っても画になる我が鹿角じゃ。面白いと思うが、どうか。(朕)
by deepkazuno | 2007-11-27 09:16 | ダンジョン

根市川無惨

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余のホームリバーの一つ、根市川じゃ。
草木から小江指を貫いて流れ、やがて米代川に至る小河川でござるじゃ。余は幼少よりこの川で遊びまくってきたのでござる。夏場は特にお世話になったでござるな。子供にはちょうど良き遊び場でござった。
釣りはもちろん、水ん中に入って魚の手づかみなんかもしたのう。網で追い込みをするのも面白かったのう。岸際のガサを足で踏み踏み、構えた網へと魚を追い込んでゆくのでござる。この辺でいうニガヘ(ハヤ)やヤマメ、フナなんかがたくさん捕れたでござるのう。いや、思い出しても愉快でござったな。
しかるに・・・今現在の根市川の、なんと無惨な姿でござろうか。大仰な治水工事によって、かえって上流から土砂がどんどん運ばれ、川底に堆積しおった。昔の根市川は、それこそ瀬有り淵有り、変化に富んだ渓相でござった。しかし、今の根市川は岸からいきなり深みになっておる。こりゃ、川というより水路ぞなもし。旧ユーゴスラビアのガツカ川や日本の忍野みたいな湧き水の川なんかは、淵からいきなり深みになっておるようじゃ。が、根市川はそんなチョークストリームではないぞなもし。根市川の場合は、土砂が運びに運ばれ、流れの幅が狭まった結果ぞなもし。たくさんいた魚たちも、だいぶ数を減らしたのう・・・フナなんて今の根市川にいるんでござろうか・・・。
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このままでは根市川の流れは細くなる一方、そこに暮らす生き物の数も減る一方でござるが、幸いなことに、市の事業で土砂を取り除くことになったようでござるの。吉事ではござる。昔のような麗しき流れが復活するというわけではなかろうが、せめて子供に遊び場を提供できるような渓相は取り戻してほしいものでござるな。(余)
by deepkazuno | 2007-11-26 21:25 | ダンジョン

羊ふたたび

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羊  不確定名:かわいい姿

以前も紹介したが、羊でござるじゃ。ピンぼけですまんのう。
小枝指の喫茶店「樹樹」の脇をかすめて走る農道を、草木方面へ向けてしばらく走ると、鉄柵に囲まれた草地があるのでござる。そこに、かような羊が飼われておるのでござる。
今日ものんきに草をはんでござったな。
我が鹿角は、時間と移動手段さえあれば、ちょっとした動物園並にいろいろな動物に出会うことができるのでござる。羊、馬、牛、合鴨、白鳥、駝鳥、ウサギ、へび、とかげ、熊、猿などなど。
皆の衆も、休日に動物探しなんか楽しいかもしれんでござるよ。(余)
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by deepkazuno | 2007-11-25 12:43 | モンスター!

麺心

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毛馬内は陣馬交差点のすぐそばに、「麺心」というラーメン屋があるぞなもし。
余のお気に入りのラーメンスポットじゃ。が、最近は食いに行っておらんのう。以前は一ヶ月に一回は行っておったのでござるがのう。職場が毛馬内とは逆方面で、なかなか足が向かんものでのう。
ここのラーメンはこってりしたスープと太麺が特徴でござるのう。余はここの醤油チャーシューが好きじゃが、余の知人はのきなみ味噌チャーシューを注文しておったのう。(しばらく行かぬ間にメニューは変わってしまったかもしれぬ・・・)
ちなみに、スープは「こってり」とか「あっさり」とか濃度がえらべるぞなもし。(たぶん今も・・・)
おお、そうそう、今もメニューにあるかどうか分からんが、「おつまみ餃子」も絶品でござったな。これからますます寒さが増してくるわけじゃが、そうなるとラーメンがいよいよ恋しく感じられるようになってくるでござる。今年の冬も、きっとラーメンいっぱい食うのでござろうな。(余)
by deepkazuno | 2007-11-24 23:07 | 酒場あばん亭

お米の話

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今宵は朕の大好きな鹿角産のお米の話をしてしんぜよう。ちなみに上の写真は朕ではないぞ、悪しからず。我が鹿角のお米はのう、美味いのじゃ。美味さの原因はお分かりであるか?無論、生産者の高い技術レベルというのは大きな要因であるな。それにあわせて、我が鹿角の気象も大きく寄与しておる。我が鹿角は東北の内陸盆地ゆえ、一日の気温の較差が非常に大きいのじゃ。日中は暑く、夜中はぐんと冷え込む、これがよい。稲は日中はしっかりと日を浴びて光合成せねばならぬ。で、夜間はよう休まねばならぬのじゃ。夜までも暑いとのう、呼吸が荒くなるゆえ、エネルギーを余分に使うハメになってしまうのじゃ。折角日中に光合成で生成したエネルギー、夜中に寝苦しくて使っちゃったという感じじゃな。夜温が低いとのう、呼吸も少なくて済んで、日中に生成したエネルギーを蓄えておくことができるのじゃ。稲を栽培するときに重要なステージのひとつ、穂が出てから登熟していく時期はなおこの気温の日較差がとても大事なのじゃ。米に送るはずの養分が、呼吸のために失われるのは大きなロスじゃ。まあ、夜間高温になっておると、米も早く出来るのじゃが、白っぽく濁った粒が多くなってのう、いわゆる高温障害が出やすうなるし、味も引き締まらぬ。最近は気温上昇に伴って、各地で高温障害が多くなってきたようじゃな。我が鹿角は夜間しっかり冷え込むゆえ、登熟期間は長くなるのじゃが、ゆっくりと熟していく米は味がしっかり引き締まっておる。他の温かい地域の米と比べるとのう、我が鹿角の米は若干小粒じゃ。しかし小粒の米ほど美味いというのは、今やグルメな御仁らの間では常識として認知されておるわ。甘さの問題ではないぞな、旨味の問題じゃ。まあ、気温が低すぎてもダメなわけじゃがな。我が鹿角の気候はそこんとこ絶妙じゃ。我が鹿角に似た気温格差があるといえば、他には岩手県の水沢あたり、それに新潟県の魚沼か。福島県の会津あたりも少し似ておるかのう。もっとも、平均気温はそれぞれ違うゆえ、栽培品種が違うがのう。しかしな、品種の差より栽培条件の差の方が、実は大きいのじゃぞ。これ案外知られておらぬが。もっと我が鹿角の米、全国にその美味さを知らしめるべきじゃな。(朕)
by deepkazuno | 2007-11-24 18:05 | ボッタクル商店