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稲束の挟み掛け準備

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稲束の挟み掛け、略してハサガケ、じゃなかろうかのう。ササガケとか言うところもあるようじゃが、漢字にしてみると「挟掛」かのう。それとも「逆掛」?挟んで掛けるから挟掛の方が合っとる感じがせんかな。ま、ごく一般的なお米の収穫は、コンバインという機械を使うて、刈り取り稲こき稲わら切り刻みっちゅうのを一気に行うわけじゃ。今はあまり見られなくなりよったが、一部の生産者はバインダーで収穫した稲の束をハサガケにして天日乾燥しておるわけじゃな。これは主に、稲わらを家畜の牛に食べさせるためというのが、ほとんどの生産者にとって本当のところじゃ。しかしこうして天日乾燥させたお米は、美味しいと人気のようであるのう。ハサガケにする稲は割と早く刈っちゃうわけじゃが、刈ったときに少し米が未熟でも、逆さに掛けとる間にも、登熟し続けておるようじゃよ。あまりハサガケが見られなくなったのは、畜産農家の減少と、人手のいる作業のため大人数でないとできないという理由じゃ。よい光景なのじゃが・・・。ああ、去年の今日も同じよーな記事書いとるなー。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-30 17:39 | 宿屋うまごや

ヤマキュー

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我が鹿角のかつての主要産業は何じゃ?まぎれもなく、それは鉱業であったと申せような。金銀銅、鉛に錫、はては硫黄まで、我が鹿角は「田舎なれども鹿角の里は 西も東も金の山」という状態であった、ようじゃな。その名残は今の花輪や毛馬内、大湯、小坂の市日や町並み、そして山奥、結構盛んな工業に見る事が出来るのう。しこうして、この花輪新町に店を構える「宝石の山久」殿なぞ、金銀銅が採れた往時を思い起こさせる職種ではあるのう。取り扱いの宝石類は言うに及ばずであるが、銀細工よな、ミソは。ええ技術持っておって、オリジナルデザインも思うがままじゃぞ。上の写真は鹿角市産業祭でのひとコマじゃが、このときはご婦人方が持ち込む輝きを失うた指輪を磨いて、元々の光を取り戻して差し上げておった。ただ磨くというても、それ職人技であるさ。大人気じゃったな。今はもう我が鹿角で金銀銅の採掘はされておらぬし、そも金あたりなぞ、地球上の埋蔵量の八割は掘りつくされておる由。仕入れも値上がりが酷うて大変じゃろうが、頑張って欲しいものじゃよ。皆、ごひいきに。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-28 13:20 | ボッタクル商店

ゲロ

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カエル  不確定名・・・ドアノブ握ったら柔らかいものに当たって飛び退る

なかなか愛嬌がある顔つきしとって、貴殿はいったい何頭身なのだと問い詰めたくなる欲望に駆られる、こやつ。秋口になると、朕の宮殿の勝手口のドアノブの裏側に、ようひっついておる。なんでそんなとこを好むのか分からぬが、ようおる。ドアノブの色に似た色になって、なんかよう、喉を鳴らしておるのじゃ。なに考えておるんじゃろうな。なーんも考えてはおらんのじゃろうな。そこになんか、そうかこういうことかと悟らされるところが無きにしも非ずじゃが、我らの社会は流転し続けるのう。なに言っとんじゃ朕は。最近、我が鹿角を気ままにディープなネタ探しすることができておらぬ。あい、頑張りましょ。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-26 17:56 | モンスター!

康楽館の二階から

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ちょっとご無沙汰じゃったな、狂王であるよ。なにかと忙しいお年頃なのじゃな、朕ってば。早く北の政所見つけんと、なんかしょんぼりしてしまう未来が見え隠れするぞなもし。さてさて、こないだ我が鹿角の北部に位置する小坂町の康楽館に、またまた行って来たのじゃが、そこで撮った一枚が上の写真じゃ。・・・携帯で撮ったんじゃが。ここ、舞台から最も遠い、二階席の一番奥でな、常設公演でないときは当然ながら一番安い席なのじゃそうな。安い席とて、表に面した部分で、木枠のガラス窓からは通りを見下ろすことができるのじゃ。康楽館を味わいつくすという意味では、この席もなかなかオツな雰囲気ではあろうのう。舞台が遠いゆえ、役者さんの表情までは見えづらいが、なんかこう、ええのう。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-25 17:02 | ダンジョン

千年記念じゃそうな

皆、つつがなきや?メジャーダイミョウでござるじゃ。
さて、余は本日、鹿角市産業祭で獅子奮迅しておる陛下を激励に行ってまいったのじゃ。いや、凄い人出でござったわ。あいにくの雨模様でござったが、会場に満ちる熱気の生々しさ、いや、素晴らしいものでござった。スポーツセンター内の狂王ブースでは、ディーダンTシャツを売らんと孤軍奮闘する陛下の活躍ぶりも無事に目に焼き付けることができもうした。
その後のことでござるがな、余は弘前まで足を伸ばしたのじゃ。行く先は弘前市立博物館じゃ。余は行くのは初めてゆえ、うきうきしながら向かったのでござる。
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常設展示かと思いきや、運良く特別企画展が行われてござった。

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「源氏物語千年 石山寺の美」。今年は源氏物語が成立してから千年目にあたるようじゃのう。

紫式部が「源氏物語」の着想を得たとされる滋賀県の石山寺。その石山寺ゆかりの宝物が展示されてござった。数々の仏像や仏画は圧巻でござった。写経や漢書などの巻物もよかったのう。端麗な筆遣いでのう。よくもあれだけ細い線で文字を書けるものじゃ。そして、絢爛たる源氏物語の絵巻群、屏風絵、蒔絵。たいそう豪勢なものでござりましたぞ。
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展示品の中でも迫力があった不動明王座像画の絵はがきが売店で売られていたゆえ、思わず買うてしもうたぞなもし。

いや、久しぶりにこういった場所に行ったせいか、未だ興奮が冷めやらぬのう。そういえば、鹿角市の市民センターでも何やら美術品の展示があると何かで読んだのう。鹿角でもどんどんかような企画展示を行って欲しいものでござるのう。(余)
by deepkazuno | 2008-09-21 20:06 | 近隣諸国

ラストオリT

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明日、21日は鹿角市の産業祭であるぞなもし。性懲りもなく、我らがディープダンジョンかづののオリジナルTシャツ2色の残部を、かづの商工会青年部のブースにて売らせてもらうことが決定じゃ。これが最後のオリジナルTシャツ販売の機会であるぞ。朕の大好物の花輪ハヤシなんかも売られるようじゃ。日曜日でもあるし、皆の者、鹿角市産業祭を見て、我が鹿角の豊かさ、多様さを再確認するのじゃ。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-20 20:06 | ボッタクル商店

夕空は秋なれど

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最近どうも秋っぽいのう。朝晩は冷え込むし夕日は泣けて来よるし、読書しとうなるし腹は減るしのう。熊も出とるし枝豆は大豆に変身しかけておるし、ススキは穂をゆらしておるし鈴虫の声は元気に鳴っとるし。雲も高度がかなりあるから、なんとなく秋ではあるわい。しかしなんか、暑うないか?まだ日中は25℃から30℃の間じゃよ。日の本の西国ではうらうらと優柔不断な台風13号がやってきておるようじゃ、あまり被害が大きくならなければよいのじゃが。我が鹿角の水田も、ようやく金色の野原よろしく良い色になりよった。こんなときに台風なんぞ来てみい、人間の無力さを、分かっちゃいたけど再確認して泣き寝入りな状態になってしまうぞなもし。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-19 13:46 | ダンジョン

秋の空、秋の大地

皆、お元気ですかな?メジャーダイミョウでござるじゃ。
さて、我らが鹿角、日中の暑さにばかり気を取られておったが、ふと周りを見渡せば風景はもうすっかり秋の装いでござるな。
空気もいたって澄明。夏場の湿気がすっかり消えた乾いた大気の中で、植物の葉がやや痩せた陽光を受けてきらきらと輝いておる。
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空の青、雲の白、山の緑、稲穂の黄、鮮やかなコントラストが楽しめるのも、初秋のこの時期ならではでござるのう。

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気づかぬ間に、ススキもかような状態になっておったか……。日々に追われて景色に目が行くことすらなくなっておったのでござるのう。

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ススキを見ると、なんとはなしに物寂しい気分になるでござるのう。過ぎた夏を惜しむ故の感傷でござろうかのう。はたまた来るべき雪国の冬の、暗鬱とした兆しのようなものを感じるからでござろうかのう……。
秋とはかような物思いに沈むには、大変よき季節でござるな。(余)
by deepkazuno | 2008-09-16 19:43 | ダンジョン

ぐにゃら道

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細くて崖っぷちで岩壁の曲がりくねった道  不確定名・・・怖い道

我が鹿角の南部、八幡平地域から湯瀬方面へ抜ける狭い渓谷の入り口にのう、地蔵岩というのがありよる。地蔵岩についてはまた後に記事にするとしてじゃな、その地蔵岩のあたりから湯瀬方面へ続く道というのが、上の写真じゃ。こんなとこ誰が通るんじゃ、と思うかの。ここは八幡平衆が年に一度開く「だんぶり長者まつり」の会場への一本道ぞなもし。・・・たしか。この道の奥にはかなり広い草地と広場とステージなんかもあるんじゃがな、普通に車でアプローチするにはこの道しかないのさね。・・・たぶん。これよ、右側は下方に米代川を見下ろす絶壁じゃし、左側は反りあがった垂直以上の岩肌、道幅は車一台やっと、って感じのうえにぐにゃらぐにゃらと曲がりくねっておるわ。対向車来たらアウトじゃな。こげな道、朕はー、大好きじゃ。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-15 15:37 | モンスター!

甘えんぼセット

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今年の北限の桃ももう完売ぎみ、えがったえがった。ところで今年は若干量、こんな試みをやった若人達がおったのじゃよ。我が鹿角の次世代を担う若手生産者合同の意欲作じゃな。自慢の桃と、同じく自慢のメロンのセット商品であるわ。桃は鹿角市随一の桃生産者の孫が、メロンは鹿角市有数のメロン篤農家の息子が、自信を持って選び、同梱してみた結果がこんなんじゃよ。メロンはあれあれ、秋田甘えんぼの緑種じゃ。糖度ののりもよいよい。全国的にはまだ決して有名ではなかろうが、何処へ出しても恥ずかしくない食味、必ずや納得いく美味さであるぞなもし。今や数少ない専業農家の後継者達がのう、満を持してのおススメコラボ商品というわけじゃ。注文もなんぼかあったようじゃし、これってまた来年へ繋がる挑戦と思うが、どうか。(朕)
by deepkazuno | 2008-09-14 15:13 | ボッタクル商店