飛蝗

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アバドン  不確定名……あくま

アバドンは「イナゴの王」ともいわれる悪魔。底なしの穴に棲むという。アバドンとはヘブライ語で「滅ぼす者」の意だって。大地に実りしものを喰らい尽くし、飢饉で人々を餓死させる蝗の大群にぴったりの名ではないですか!

飢饉を招くイナゴとかトノサマバッタって、農薬とかない昔にはそれこそ本当に不吉な虫だったんだろうね。

そいうえば、辻邦生の「背教者ユリアヌス」の作中でもコンスタンティヌス大帝が死の病にかかる前、巨大なイナゴに炎を浴びせられる夢を見てたっけ。

わが鹿角にもイナゴはいる。でも、近年は飢饉を招くような大群は出現してないみたいね。よかった、よかった。ってか、飢饉になったらニュースになるな。

イナゴを佃煮にして食べる食文化は各地にあるだろうけど、鹿角にもありますよ。食ったことはないけど、見たことはあります。同級生のおじいさんが笊にいっぱい盛ってたのを。今のところは、あえて食いたいとは思わんなあ……(余)
by deepkazuno | 2006-08-13 00:26 | モンスター!
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