小悪魔

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こねこ2  不確定名・・・・・・こねこ

朕は今疲労の極地にあるぞなもし。秘密の副業でな、ビリーザブートキャンプなにするものぞ的なハードワークの連続じゃ。握力も無うなってきたし、心地よい疲れとかじゃなくて筋肉の厚みが増した腕やら腹がただただジワジワと痛いのう。脳みそもとろけそうじゃ。んで、その副業の最中にのう、ある集落のある邸宅に行ったときのことじゃ。なにか小さな生き物がのう、じわりじわりと朕に寄ってきよる。円らな瞳に小さな口、それなりに汚れておらぬ毛むくじゃらの身体、短い手足・・・。めめめめんこい・・・。
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おう、朕の指に興味を示すとは愛いやつじゃ。わかっておるのう、朕の手はこの世の美という概念を体現したようなものじゃからなあ。見とれておるようじゃな。今度は舐めてきよった。そうかそうか、朕の家臣になりたいということじゃな。ぬう、小さな舌がジャラジャラいうてなんか気持ちええのう。めめめめんこい・・・。
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ぬああ、今度はかじりつきかえ。くすぐったいわい。指先マッサージみたいじゃな。おうおう、家臣にしてやるわい。しかし連れ帰ることは流石にできぬ。今度また来たときに愛でてやろうぞ。・・・ってか、去年の今頃も同じところで別の似たような生き物に好かれた気がするのう。ええのう、この小さくて毛むくじゃらの円らな瞳のめんこい生き物・・・。(朕)
by deepkazuno | 2007-10-11 18:47 | モンスター!
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