ある壁の落書き

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省みてみると、最近の投稿、なんか木の画ばっかりじゃな。ここは路線を変えて、ちと妖しいものを紹介しようではないか。上の写真、ちと粗いが見えよるか。これ、我が鹿角は花輪市街地、花輪駅前にあるスナック「花連」(かれん)の店内の壁の落書きなのじゃ。言い回しがくどいか。とにかくこの落書き、壁に直接でらでらと書かれておる。こんなんしたの誰じゃと思うたら、これ、高橋克彦氏の筆じゃわいな。どうやら間違いなく本物じゃ。曰く「歴史は海であり 人は漂う魚である」とな。ううむ、なーる。我が鹿角、探索のし甲斐があろうが。(朕)
by deepkazuno | 2008-04-02 10:45 | ボッタクル商店
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