我が鹿角を担う若人達 不確定名・・・・・・酔っ払い
よく遊び、よく仕事をせいとは、朕の大学の恩師の教えじゃ。いくら出来るもんでも、遊びのない者は切羽詰ったときにどん詰まりしがちじゃ。かといって遊びばかりじゃとタガがゆるんだ人間ということになろうな。我が鹿角は大自然と先人達の偉業によって光り輝いておるが、これからもその輝きを保ち続けるには現代の若人達の力が必要不可欠じゃ。朕も一目置いておる甲斐の国の武田晴信殿が、人は城、人は石垣、人は堀~と言っておったとかなんとか。まさに言い得て妙というものじゃ。我が鹿角の文化も価値も、人が居てこそ醸成され育てられ引き継がれ昇華してゆくものぞ。よう遊び、よう仕事をするこの若人達に、続くのじゃ、皆の衆。(朕)