すきとおる~

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我が鹿角の新米、透過器で青空に透かして見てみるのじゃ。精米にする前の玄米でも、こんなに綺麗に透きとおるものぞな。今年は花輪ばやしの翌日から、急激に朝晩の冷え込みがあったでな、一日の気温格差が大きかったゆえ、このお米はさぞかし美味かろうて。ま、新米だからと言うて、去年産のお米と劇的に美味さが違うとは限らんが。というのも、今時代はお米の保管技術が発達しておるからのう、むしろ追熟して、新年を迎えてから旨味が増してくるといった感じさえあるお米もあるのじゃよ。昔はどうしても、倉庫内の温度が上がってしまったり、湿度が一定でなかったりして、お米の劣化が止められんかったということがあったみたいじゃがな。特に梅雨時を越すと、お米の劣化が激しかったようじゃ。今はそこらへん、マトモな倉庫なら克服しとる。とはいえ、やはり獲れたての新米の風味、香りじゃな。炊き立ての新米のあの食欲をそそる湯気の香りというのは、特有のものではあろうのう。我が鹿角の美味い新米、たんと召し上がれといったところじゃな。・・・過剰米処理というのが実にもったいないわい。(朕)
by deepkazuno | 2008-10-15 11:56 | ボッタクル商店
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