2007年 08月 26日 ( 3 )

秋じゃ……

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芒(ススキ)の穂もすっかり秋の装いであるのう。
幼少の頃は芒の穂でミミズクなんぞを作ったものでござる。なつかしや。
鹿角はもう初秋なんじゃのう。
余は秋が来ると、無性に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が読みたくなってのう。ここ数年は毎年読んどるのう。
宮沢賢治って、秋をすごく美しく描いた作家じゃと余は思うでござるよ。他にも秋の作品をいくつか書いてござるが、秋の日の清澄・透明な空気感が実によく伝わってくるのでござる。賢治の故郷花巻と我が鹿角。東北の秋に相通じる美しさを見い出せるのも、余が賢治作品を好む一因になっているかも知れぬのう。
皆も宮沢賢治を読んでみてはいかがかな?読書の秋でもござるしのう。(余)
by deepkazuno | 2007-08-26 20:20 | ダンジョン

おお、秋の気配じゃのう

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嵐で折れた木の枝に、サルノコシカケみたいな茸が生えておったぞなもし。
ぱっと見には舞茸みたいなんじゃがのう……残念ながら食えぬわさ。所詮、サルノコシカケじゃからのう。
ついこの前まで夏祭の熱気でムンムンじゃったのに、もうすぐ茸の季節、秋なんでござるね。現在、鹿角の旬の茸はトンビマイタケ(トビダケ)。おお、おお、秋がすぐそこまで来てるんでござるなぁ。しみじみじゃのう。(余)
by deepkazuno | 2007-08-26 18:56 | ダンジョン

十和田荒天蜻蛉沈思

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荒れた日の十和田湖をトンボが見つめておるぞ。なんでもない光景じゃが、なんかいい感じに見えてのう、ちと載せてみたぞな。ここは和井内から程近い生出のあたりの湖畔じゃ。向こうに見えとるのが中山半島じゃな。十和田湖、特徴的な半島が二つあって意外とでかい、しかも美しい、カルデラゆえの外輪山がまた見事な風景を作り出しておって、国立公園でもあるし当然ながら朕の大のお気に入りの場所のひとつじゃ。十和田湖や奥入瀬なんぞ、どんなシロートでもそれなりに美しい写真が撮れてしまうというくらい、死角のない景勝地じゃからな。癒されるわい。こんなたそがれトンボにも会えるしのう。ただな、どこでもそうなんじゃが、ゴミは持ち帰るのがマナーじゃ。湖畔に少し心無い者共が残していったゴミがあって気にいらん。朕のお気に入りの場所を汚す不届き者は、朕の恐怖の制裁を下してやるわさ。まあ、モラルのない者にはこの絶景も良さが分からんじゃろうが。可愛そうじゃのう。・・・と、トンボが言うてるように思わんか。思わんか、そうか。(朕)
by deepkazuno | 2007-08-26 11:28 | ダンジョン