2007年 10月 23日 ( 1 )

なんか気になる・・・

ご機嫌麗しゅうござる。メジャーダイミョウでござるじゃ。
さて。本日は隣県青森県弘前市で見つけた珍妙な看板を皆に紹介いたすでござるよ。
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いかがでござる?
温泉宿の紹介なんでござるがのう・・・。なにやらあやしゅうはござらんか。
真ん中の看板は「安寿姫の宿」とあるのう。
謳い文句の「女性だけ泊まれる女宿」って、なんか耽美な感じがするでござるのう。
女子大生とかがうじゃうじゃ泊まりに来るんでござろうかのう。だとしたら、かなりおいしい宿でござるのう。
おお、深読みのしすぎでござろうかのう。
ちなみに、安寿姫ってのは、森鴎外の「山椒大夫」で有名な「安寿と厨子王」のお話に出てくる娘でござるのう。厨子王の姉でござる。人買いにだまされ山椒大夫の荘園に売られた安寿と厨子王の姉弟。安寿は弟を密かに逃がしたのでござるが、自身は拷問を受けて命を落としたという悲しいお話なのじゃ。

一番下の看板も興をそそられるでござるな。
「縄文人の宿」とはこれ如何に?確かに、青森県といえば三内丸山をはじめとし、縄文文化が花開いた地として名高いが、何をもって「縄文人の宿」と申すのでござろうか?
縦穴式住居にでも泊められるのでござろうか?はたまた、横穴(洞穴)にご案内か?
いや、建物が縄文式なのではなく、料理が縄文時代を再現したものということも考えられるのう。または、自分で採集してきたドングリなんかを料理するとか。
いや、それとも、浴衣が動物の毛皮とかなんでござろうか。
謎が謎を呼ぶでござるのう。
なかなかに侮れぬでござるのう、青森の温泉宿も。(余)
by deepkazuno | 2007-10-23 21:18 | 近隣諸国